2000字と8コマ書くのに今日1日かかってしまい何やってんだという午前零時、ストックも作れず、しかし納品は完了。
ただ必要な誰かに届けば良いとおもう。あの頃の不安な自分を助けられるようなものでありたい。できれば、入りやすいものであってほしい。だから余分なものがあればもっともっと落とすべき、虚栄心は1mmも入れたくない、ただ事実をありのままに
絵について
描きつづけていないと明らかに画力が落ちる感じがするし、誤魔化している部分はいつまでも成長しない感じがひしひしとする、自分のことだけど。
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報われたい評価されたいと思わなくなり。少なくとも、書き終えた時点で自分は報われているんだということに気づいたので世間的な評価は低くても気にならなくなった。
走り終えることに意味のあるマラソンのような感じで。順位がドべでも徒労の使者と言われても、完走した瞬間にだけ見えるゴールがあることの意義
先日から胸の痛む閉じ
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燻ぶったり燃え上がったり燃え広がったりするからやねん(似非
漫画についておもうこと
数か月前から薄々気づいてたことだけど私の漫画は文字が多すぎる。言いたいことを既定のコマ数に余すところなく情報詰め込もうとした結果こうなる。でも漫画ってもっと、何も考えなくても読めるものであるべきかも。少なくとも大衆漫画を目指すのであれば。(商用という意味で)
8コマの縛りをなくしページ漫画のコマ割りにしてみたら何という楽さ。つまりコマを如何様にも調節ができ、その大きさもテンポも調節し放題なので。初心者こそページ漫画の方が実は簡単なのでは…
だがしかし。横幅の限られるスマホ媒体で読みやすさを考えると横幅一定のコマ漫画になっていくのである。ページ漫画はまたこれスマホでも読めるよう文字の大きさ等気をつけないといけない。媒体を気にするなら。
というのがここ数日でわかったことの話。
もっと娯楽としての漫画にするならば、
- 自分が最適と思う文字数以上に減らすこと(※ぎゅうぎゅうに詰めない)
- 余白を充分にとる
- 展開に間をとる
- 大げさなくらいの擬音語、オチ、決め台詞や決め顔
- テンポは流れが命
このあたりを意識するとだいぶ大衆に受け入れられる頭の休まる読みやすい息抜き漫画になるのでは。
で、もう始まってる仕事に関してはもう方向性変えられないしブログもこのままで行くけど。。