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また、5月の終わりに。

空絵

160523

「ブログ」について。私の考え。メモ。

 

今回、出版社の方からお声をかけていただき、ブログ本というビジネス体勢や、「ブログ」を書く理由、Wordpressと大手ブログサービスとの違いなど色々考える機会があったので随時記事にして行けたらと思う。

結論としては、今回大手の編集さんからのお話に関してはお断りしようかと思う。勿体ないお話で、私の中にも未練はある。本にしたいという気持ちもある。ただ、いくつか引っかかっている点もあり。もう何度もゲロっているけれど…後からまたぐちぐち悩まないために最終結論のメモ。(めちゃ長い)

移転の問題点

  • 記事投稿のための手順が増える。効率が下がる。
  • スマホビューでの視認性の低下。(cssデザインが効かなくなる)
  • ショートコードが無効になる問題([nlink]…関連記事サムネイル挿入)
  • 長文記事での改ページが発生してしまう。(1000字以上?で強制挿入。読みづらい…)
  • WP to Buffer, PS Auto Sitemap, SNS Count Cashe, Lazy Load, TOCなどプラグインが使えなくなる。
  • なんとなくモチベーションの低下。

移転で得られるもの

  • ブログポータルという巨大な読者層からのアクセス流入(○○砲)
  • 公式になるのでトップバナーなどからの流入、PVアップ
  • 書籍化へ向けた具体的な記事作成、アドバイスなど

移転しないことの問題点

  • PV数・読者数(訪問数)が簡単には増えて行かない
  • 今回の書籍の話は白紙に

移転しないことで得られるもの

  • 今まで通りの更新体勢で続けられること(WP快適)
  • ブログデザイン(特にスマホ)
  • 自分の好きなことを好きな更新頻度で記事にできる。チェックが入らない自由

「ブログ」って何さ

「ブログ」という形式をもちいて記事を更新する人のことを「ブロガー」と言う。

「漫画・絵日記ブログ」はアクセスが集まりやすく、出版社にとっては書籍の良い標的であるらしい。大手ブログサービスで日々更新することで安定した読者数を得てからの書籍化。発売の告知⇒見本誌の紹介⇒発売日の告知⇒発売⇒(少数で初版し)増版の告知、といった定型句もあるらしく。常套手段のような物があるようで。

読者にとって見ればただの「読み物」であり、検索で来る人にとってはただの「情報」かもしれない。

ただ。たまにすごく、ひとつの記事に助けられたり、ブログそのものに感動したりする。少なくとも私はいくつかそういったブログに出会っており。

私もそんな「ブログ」になりたいと思い日々記事を書いている。

得られる代償は読んだ方からの「反応」であったり、「コミュニケーション」であったり。もちろん広告収入も少なからず得てはいるけれど、それはおおもとの「目的」を考えると付属品のようなもので。だから私は自分のことは「アフィリエイター」だとは思わない。「ブロガー」と「アフィリエイター」は違う…。

何が何でも!と思えなかった理由

すごく無理をして頑張れば移転も出来るし、移転先でも同じペースで更新を続けることはそこまで難しいことではないと思う。手間は増えるものの慣れの問題で。スマホなど見にくさは増えるものの記事の内容で勝負をすれば良い話。

ただ何が何でも!と思えなかったのは、自分の育児スキルってそんなにすごかったっけな…という疑問と、漫画に関してはあってもなくても良さそうな感じだったので、今の読者さんで「本になってほしい!」と言ってくださる方々の欲しいものとは少し違うのかなと感じてしまったところ…。(絵+ハウツー文章の構成らしい)

割と同じペース(もしくは1年差くらい)で成長されているお子さんのお父さん・お母さんが読んでくださっていることが多いようなので、例えば授乳のハウツーなど入れても「もう過ぎ去ったし…」という感がぬぐえないというか…。これはただの、私の妄想。

そう言う所の疑問を全て話し合いで訪問していただいた時に解決できれば良かったのだけど、私もなんだかあんまり突っ込んで聞けなかったので、「どうなのかな…」と迷ううちに「今回は諦めようか…」と思うに至る。

正直こんな記事、時間をかけて書いたところで満足するのは自分だけ。ただこれからお断りの連絡をするにあたり気持ちの整理になればと思い書いてみた。

やっぱりブログポータルからの流入は羨ましいなと思うし、それがあるとないとでブログの成長スピードはかなり違うので、ブログ仲間が急成長しているのを目の当たりにしたりすると正直「いいな…」と思ってしまうのも事実。

ただ、アクセス数では測れない価値があると思う。というか信じたい。それは、読んだ人にとっての価値であり。

励まされたり、参考になったり、面白かったり、何でもいいんだけどそういった「感動」を与えられるものになりたい。私の憧れる人々みたいに。

もっと読みやすくて意義のあるものになりたいなと思う。

今はそんなところ。

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